イルカが鹿島灘に150頭！地震の前兆は迷信？
こんにちはポンタです。
イルカが鹿島灘に150頭打ち上げられた！
茨城県鉾田市の海岸に4月10日の朝
イルカが約150頭が数キロに渡り
打ち上げられ
地元住民や大洗水族館の職員らが駆け付け
懸命に救助活動を行っています。
テレビに住民たちによる懸命の救助活動の様子が
地元の男性や女性たち
地震はずぶ濡れになりながら
イルカを助けたい一心で
かわいそう何とかしたいと
ほのぼのとさせてくれる様子が
日本人ってなんって優しい心を持っているんだ
と感心して見ていましたが
ネット上では
イルカが大量に座礁するのは
地震の前兆ではとの心配の声があがっています。
日本全国、いつ地震が起きても不思議でないと言われる
昨今、前兆なら心配です。
本当なのか、過去の例などを参考に見て行きたい。
イルカの大量の座礁は地震の前兆？
今回イルカが大量に打ち上げられたことで
ネット上では地震の前兆ではとの心配の声が
寄せられていますが
確かに以前
東日本代大震災が発生した2011年3月11日の1週間前
2011年3月4日に、約50頭ものイルカが茨城県鹿嶋市の
海岸に打ち上げらていたことがありました。
その時のイルカも今回と同じ「カズハゴンドウ」
と言うのは偶然でしょうか？
このことについて専門家は
地震とイルカの打ち上げは関係ないと
言っているようですが
動物の予知能力も無視できない過去の例が
たくさんあります。
動物が地震を予知する能力は？
昔からナマズの動きが活発になると地震が
起こる前兆だと言われています。
ポンタも、阪神大震災が起こる1週間ぐらい前
会社の窓から覗いていると
畑に大量のカラスが
普段こんなことはないのにと
不思議に思っていたことがありました。
それから、1週間後に阪神大震災が起こったのです
これが、動物の地震の予知能力なのでしょうか？
もし動物たちがその様な予知能力があるとすれば
ペットや動物が知らせてくる地震の前兆で
危険を回避できるのではないでしょうか？
動物は地震を感じ取れる
動物が、地震の前兆として不思議な行動を
起こすのは
地震が起こる前に電磁波を人間より強く感じることが
できるからと言われています。
電磁波などの地震の予兆は、土深く生きる地中生息動物
がより早く的確に感知することができる。
例として
この様に、地中にいる動物はより近く電磁波を
感知すると言われています。
ただ、今の科学では地震が起こる前に
動物が異常な行動を起こす
その因果関係は明かされていません
むしろ専門家の間では、関係ないという声が
多いが。
動物の地震の予知能力を決して無視できないと
言っている人もいます。
地震の前兆は迷信
イルカが海岸に打ち上げられたのは
地震の前兆ではない迷信だと言っている
方は
以前にもイルカやクジラが大量に打ち上げられた
ことはあったが、それが関係した地震が起きたという
事実は観測されていません。
今回イルカが大量に打ち上げられた理由として
寄生虫や潜水艦のソナーによりイルカの脳に異常が
起きた。
餌を追いかけたのか
外的に追われて浅瀬に迷い込んだ
地震や台風により海底の地球変化、潮流の変化
地球の温暖化による影響
などが考えられます。
東日本大震災の数日前にカズハゴンドウの座礁が
ありまいたが
その原因として、潜水艦によるソナーに影響が
挙げられていました。
地震の起こる予兆がわかるすべは現在
わかっていません。
今人類が必死になって研究を重ねている途中です。
ただ今回のイルカの大量の打ち上げが
地震の前兆と言われていることに対して
私達に、もう一度災害や地震が起きた時
どのように対処すればいいのか
考えさせてくれるいい機会になったように
思います。
地震が来た時の準備を
怠らないようにとの
警告ととらえ
準備をしていきたいと思います。
