ポンタからの手紙

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アルジャーノンに花束をあらすじ原作では?

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こんにちはポンタです。

今日は4月から始まるドラマで
間違いなくヒットするだろうと
おもう。

山下智久主演のドラマアルジャーノンに花束を

ついて述べていきます。

 

このドラマ2012年に、ユースケ・サンタマリア主役で
放送された「アルジャーノンに花束をは、ダニエル・

キイスのベストセラーをドラマ化したものです。

 

このドラマでは、山下智久が、青年の喜びと孤独を
見事に演じています。

 

山下智久は、これまでにも多くのドラマに出演していますが、今回の役は知的障害者を演じます。

 

山下智久はファンも多く
早くも大きな期待が寄せられています。

 

過去にアメリカ、カナダ、フランスで映画化された

名作「アルジャーノンに花束を」って

どのようなな物語なんでしょう!

 

アルジャーノンに花束をあらすじ原作では?

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あらすじ

山下智久が演じるのは

生まれつき知的障害を持ち

花の配送会社・ドリームフラワーサービスで
働く白鳥咲人です。

 

咲人の知能は6歳並みという設定です。

 

彼は人からからかわれようと
友情だと受け取る良い青年でした。

 

咲人は、脳生理学研究センターで蜂須賀が

率いる研究チームが開発した知的能力を

向上させる脳外科手術を受けることになりました。

 

この手術を先に受けていたアルジャーノンは

驚くほどの知能を持ち、咲人を圧倒します。

 

そして手術を受けた咲人も天才へと変わっていく

賢くなったがゆえに、咲人に過去の自身の

悲しいことを思い出してしまうことになりました。

さらに、アルジャーノンにも異変が起きるのです。

 

原作のあらすじは

原作では主人公はチャーリー32歳。

知能は、同じく6歳児並

 

チャーリは母親に見捨てられ、叔父の経営する

パン屋で毎日働いていました。

 

ドラマでは花屋さん

原作ではパン屋さん

 

そしてドラマと同じく
脳外科手術を受けます。

 

その結果は、知能指数は倍以上になります。

 

IQ68から185になり
アンシュタイン並みの天才となりました。

 

その結果、はじめは喜んでいたが

自分が賢くなったことで人を馬鹿ににするように
なってしまいます。

 

ここから、周りから孤立して寂しい思いに

なり、唯一の友達は

 

ハツカネズミのアルジャーノンでけでした。

 

ここのところをドラマではどのように描いて

いるのか

最初に、どらまで青年の喜びと孤独を・・・!

 

これからが本当のドラマが始まるのでは?

 

原作に戻ります

 

ある日、アルジャーノンが凶暴化

 

そのことで、アルジャーノンとチャーリーが受けた

手術の欠点が明らかになります。

 

急に知能を上げたことで

精神面が追いつかず

社会性を失ってしまいます。

 

そして知能がピークに達すると手術を

受ける知能に下がってしまう

 

アルジャーノンはその通り、知能が下がり

死んでしまいます。

チャーリーは、アルジャーノンを裏庭に

埋葬します。

 

以前より知能が下がったチャーリーは

パン屋で働くことができず

 

障害者の収容施設に入り
毎日日記を綴ります。

 

その日記の最後のページには

久寿宛にメッセージが

 

裏にはのアルジャーノンのお墓に

花束をそなえてやってく出しという
内容です。

 

原作では、チャーリーが賢くなったことで
自分をからかった仲間や捨てた母親のことを

知り、悲しい思いをします。

そして、結末も悲惨なもので終わっています。

 

はたして、ドラマでの結末は・・・・!

どうなるのか・・・楽しみでもあるし

ファンにとっては複雑な気持ちです。

 

まとめ

知的障害者のままの方が良かったのか

考えさせられるドラマです。

 

医学や科学がススメば

神の領域をも犯しかねない

時代が来るかもしれません!

 

今後、大きなテーマとなっていきそうですね!

久々に考えるドラマ

4月10日が待ち遠しい!