大分のレジャー施設吉四六（きっちょむ）ランドで櫓が倒れる事故！強風が原因か？
こんにちはポンタです。
今日は、レジャー施設での事故のニュースについてです。
大分のレジャー施設「吉四六ランド」で4月5日午後
「吉四六まつり」の櫓が倒れる事故が起こりました。
トロッコに乗るために順番待ちをしていた臼杵市の
農業の男性（31歳）と次女（1歳）がやぐらにあたったようです。
二人は、顔や頭に軽い打撲を負いました。
楽しいはずのレジャー施設で、事故が起こってしまいました。
大分県にあるレジャー施設「吉四六ランド」は
吉四六と書いてきっちょむと読む名称は
大分県では名の知られた江戸時代のとんち話の
名人吉四六さんに由来しています。
県下有数の桜の名所としても知られている
吉四六ランドは自然と歴史とロマンが溢れる
約15万平方メートルの総合レジャーパークです。
敷地内にはサッカーや野球場、テニスコート
子供公園と親子でも楽しむことが出来る
レジャーランドとして知られています。
今回の事故は、吉四六まつりで使う櫓が倒れてきて事故になったのですが
その櫓は、吉四六まつりに使用するもので
高さ約4メートルで鉄製パイプとベニヤ板製。
吉四六祭りは3月13日に開催されていて
この櫓は、トロッコに乗るイベントの発着場所の
目印として設置されていた。
原因は当時風が強かったためと言われていますが
気になるのは、やぐらをここに設置されていたのは
なぜなのか
幸いにして、今回の事故は軽傷で済んだのですが
もしまともに、親子にあたっていたらと考えると
ぞっとします。
今後事故い原因も明かされて行くでしょう！
親子連れなども多くおとづれるレジャー施設
こんな事故が起こってしまうと
全国的にも同じようなことをしていないか
調べてみる必要が出てきます。
今回の事故を他人事と思わずに
遊びに行く際は安全面には
気を付けるようにしましょう？
